目の保養
以前、自転車に乗るための革ジャン紹介させていただきましたが
その方の自転車は「凄い....(ため息つき)」の一言なんです。
見せて頂いたのは、写真のものが2台目なんですがもうどちらも自転車というより芸術品です。
だって、ツールドフランスで実際に使われているような自転車なんですよ。
バイクでいったら、ロッシのM1を乗り回しているような物です。
その方の自転車は「凄い....(ため息つき)」の一言なんです。
見せて頂いたのは、写真のものが2台目なんですがもうどちらも自転車というより芸術品です。
だって、ツールドフランスで実際に使われているような自転車なんですよ。
バイクでいったら、ロッシのM1を乗り回しているような物です。
これが、その自転車です。
M1などの本物のレーサーは、どうやったらこの形状を作れるんだろう?
と、ため息物のパーツが沢山使われていますが
この自転車もまさにため息物のパーツばかりで組み上げられています。
どこの面をとっても、ただ丸いだけとか平面というところが無いんですよ。
ハンドルもこんなのですよ。先についてるボタンでギアの切替が電動でおこなわれます。
ウルトラ警備隊みたい、と思いました。
再度。全体写真。いや、何度「凄!」と声に出してしまったでしょうか
あっちもこっちも使われてる素材はカーボンです。
この1台の重さは約10キロ。
スプリント用なのでそれでも多少重いそうです。
M1などの本物のレーサーは、どうやったらこの形状を作れるんだろう?
と、ため息物のパーツが沢山使われていますが
この自転車もまさにため息物のパーツばかりで組み上げられています。
どこの面をとっても、ただ丸いだけとか平面というところが無いんですよ。
ハンドルもこんなのですよ。先についてるボタンでギアの切替が電動でおこなわれます。
ウルトラ警備隊みたい、と思いました。
再度。全体写真。いや、何度「凄!」と声に出してしまったでしょうか
あっちもこっちも使われてる素材はカーボンです。
この1台の重さは約10キロ。
スプリント用なのでそれでも多少重いそうです。
新しく組んだ自転車はなんと6キロだそうです。
こんなのを常時6~7台お持ちのようで、こんな趣味を持ってしまったら大変な事になりますね。
大量生産では出来ない計算尽くされた形状は、
私のように物作りをするものにとっては常に意識していきたい事のひとつです。
それにしてもいい目の保養になりました。
私のように物作りをするものにとっては常に意識していきたい事のひとつです。
それにしてもいい目の保養になりました。
fourspeed leathers 須山哲也