革を纏ってBIKEに乗る

昨日、走らせていて思ったのですが

ただバイクに乗るだけでなく

風を受け止める革の振動とバイクの振動、

そして道の凸凹を体に感じながら乗る

というのが全部融合してしてくれると

なんともいえない心地良さをかんじさせてくれて

「いいなぁ、こういうの」

って思えるんでしょうね。

Tシャツ一枚じゃなくてベストを羽織ったりとかね、

そんな贅沢が出来る季節って考えてみると1年の中でほんのわずかなんですよねぇ。

しかも、今週末の日曜日は雨の予報が出ています。

クラブハーレーガレージは、今のところ今年も天気に恵まれないようで、

まあ、ミシンも革もパソコンも無い空間に一日居るというのもなかなかありませんので

お客様が少ないようでしたら小説でも読みながらゆっくりさせていただきます。

そうは言っても本心では、本なんて読んでいられないくらいの状態をお待ちしております。

会場では、今回もサンプルジャケット等ををお求め安いお値段でハンガーに掛けておきます

是非、次のサンプル製作資金捻出のためにもご興味をお持ちください。

こんな機会でもなければなかなか放出する気になりませんので、はい。

そこで、間違えてプロパーのジャケットをお求め下さっても私は全く困りませんので宜しくお願いします。

最後に、

「纏う（まとう）」

って言葉、好きです。

あと

「臙脂」

とかね、

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