夏も革
ATAKAYAさんの写真を勝手に拝借。
品名:ACE 73,500円
ACE(エース)って?
アメリカ合衆国のモーターサイクルメーカー
1919年
ビルとヘンダーソンが1912年にヘンダーソン(スタンドカラーダブルポリスマンの名前のもと)ブランドを設立した。
1917年、会社はエクセルシャーのオーナーイグナッツ・シュウィンに売られ、生産の場はシュウィンのシカゴのファクトリーに移った。2年後ビル・ヘンダーソンは新しい雇い主のもとを離れて、新たにACEを造った。ここでは、ヘンダーソンのオリジナルタイプの、大排気量でハイパフォーマンスな4気筒のバイクが造られた。新会社はペンシルベニアのフィラデルフィアに本拠を置いた。
1927年
インディアンがエースの製造権を獲得。エースデザインが1927年~42年にかけて造られた、4シリンダーのインディアンマシンのベースを形作った。
品名:ACE 73,500円
ACE(エース)って?
アメリカ合衆国のモーターサイクルメーカー
1919年
ビルとヘンダーソンが1912年にヘンダーソン(スタンドカラーダブルポリスマンの名前のもと)ブランドを設立した。
1917年、会社はエクセルシャーのオーナーイグナッツ・シュウィンに売られ、生産の場はシュウィンのシカゴのファクトリーに移った。2年後ビル・ヘンダーソンは新しい雇い主のもとを離れて、新たにACEを造った。ここでは、ヘンダーソンのオリジナルタイプの、大排気量でハイパフォーマンスな4気筒のバイクが造られた。新会社はペンシルベニアのフィラデルフィアに本拠を置いた。
1927年
インディアンがエースの製造権を獲得。エースデザインが1927年~42年にかけて造られた、4シリンダーのインディアンマシンのベースを形作った。
というメーカーの名前を頂きました。
なんだか、かっこいいですね。
なんだか、かっこいいですね。
「ベストって腕が着いてないから何でも一緒だろ!?」
ってわざわざ言ってくるお客様もいらっしゃいますが
そんな事無いのです。シンプルになればシンプルになるほど合う人と合わない人が出てくるのです。
もちろん、私の書く型紙が合わない人もいるでしょう。
だから試着してみる。大切な事です。(なんて言っても各サイズは今の所、博多にしか存在していませんが...)
ってわざわざ言ってくるお客様もいらっしゃいますが
そんな事無いのです。シンプルになればシンプルになるほど合う人と合わない人が出てくるのです。
もちろん、私の書く型紙が合わない人もいるでしょう。
だから試着してみる。大切な事です。(なんて言っても各サイズは今の所、博多にしか存在していませんが...)
そして品名:COMMANDER 115,500円 COMMETのバリエーションモデルです。
これもATAKAYAさんの写真を勝手に拝借。(だって一人でこんな写真撮れませんから)ちなみにこの顔が半分しか写って無い方がオーナーの安宅さん。阿蘇に行ったら必ず寄りましょう。
他の写真もATAKAYAさんのブログで観れますので是非ご確認ください。
とにかく夏に着る為、軽く羽織れる1着にしたくて1.2mm厚のクロームレザーを使用して仕様もいろいろ工夫してあります。
「パンチングなのに、この値段?」
と、何回か言われましたが、
「元もとの革に更に加工しているのですから本当は元の革より高いのです。
と、答えます。
「なかなか良い革を使ったパンチングレザーって無いんだよねぇ」
と、お客様からお聞きします。。
「後加工してある革の方が相場が安いって、どんな革使ってんだよと突っ込めますよね。」
と、答えます。
表面が綺麗なら良い革というわけでは無いのです。
「安くても革」だから大丈夫では無いのです。
リアルレザーという名前がついた半分ビニールレザーが世の中には蔓延しているのです。
駄目ですね、こういう事を書き始めると止まりそうもなのでここで終わり。
COMMANDER(コマンダー)とは?
イギリスのモーターサイクルメーカー
1952年
時代を先取りした小排気量バイクのプロトタイプを製造する。98cc、又は122ccのヴァリヤーズ製エンジンを搭載。
イギリスのモーターサイクルメーカー
1952年
時代を先取りした小排気量バイクのプロトタイプを製造する。98cc、又は122ccのヴァリヤーズ製エンジンを搭載。
というメーカーの名前を頂きました。(本に、これしか書いてありません)
夏も革。
長距離を走るときは、夏でも革ジャンで行くべきですが暑いのは確かです。
だからと言ってTシャツ1枚で行った日にはトンでもなく疲れます。
やはり1枚は袖までカバーするべきなのです。
そんな時に、ビニールレザーやナイロンレザーより、リアルレザーの方がはるかに体を守りますし、疲労度も格段に違います。(試行済み)
革って、本当に素晴らしいモノなのです。
これだけ科学が発達した現在でも、人工で革以上のモノは作れません。
これって、コットンやウールなんかにも言える事です。
長距離を走るときは、夏でも革ジャンで行くべきですが暑いのは確かです。
だからと言ってTシャツ1枚で行った日にはトンでもなく疲れます。
やはり1枚は袖までカバーするべきなのです。
そんな時に、ビニールレザーやナイロンレザーより、リアルレザーの方がはるかに体を守りますし、疲労度も格段に違います。(試行済み)
革って、本当に素晴らしいモノなのです。
これだけ科学が発達した現在でも、人工で革以上のモノは作れません。
これって、コットンやウールなんかにも言える事です。
本物を知るって事は、本物を使ってみて初めて分かる事なのです。
ちなみにパンチングのショートスリーブは来春の発表予定です。
FourSpeed LEATHERS 須山哲也