スーパースポーツを考えて作る
以前から何回か登場頂いてる鈴木サイクルさんから着込まれたジャケットの写真を送って頂きました。
このジャケットは、YAMAHAのR6(4枚目の写真の青いバイクです)のライディングポジションを元にして、袖を長めにしたり、衿を風が巻き込まないであろう形にしてみたり、前丈を短く&後ろ丈を長くしてみたり、予算不足で科学的な証明は出来ませんが、それでもSSに対する私なりの考えをいろいろと詰め込んであります。
このジャケットは、YAMAHAのR6(4枚目の写真の青いバイクです)のライディングポジションを元にして、袖を長めにしたり、衿を風が巻き込まないであろう形にしてみたり、前丈を短く&後ろ丈を長くしてみたり、予算不足で科学的な証明は出来ませんが、それでもSSに対する私なりの考えをいろいろと詰め込んであります。
それにしても、久しぶりに拝見したこのジャケットですがずいぶん成長しております。
ここまで来ると、作った私より着ている人の生き方が革ジャンに強く出てきます。
ここまで来ると、作った私より着ている人の生き方が革ジャンに強く出てきます。
さすがに無駄な風を体に受けないように設計されてるR1&R6です。体の部分にはあまりシワが出ておりません。
しかし、腕の部分に運動量が豊富なのが一目瞭然です。
更にアクセルとブレーキの腕の使い方の違いもおもしろいですね。
しかし、腕の部分に運動量が豊富なのが一目瞭然です。
更にアクセルとブレーキの腕の使い方の違いもおもしろいですね。
革ジャンは着込む事によっていろいろな顔に変わります。
変わっていく顔を楽しむにはいろいろな前準備も必要です。
変わっていく顔を楽しむにはいろいろな前準備も必要です。
いつ、着るか。
どう、着るか。
どう、着るか。
など、いろいろ考えながら1着を作る楽しさを是非とも味わってください。
買っても着そうもないなら革ジャンは買わない方が良い物です。
使い込んでこその革ジャンです。
使い込んでこその革ジャンです。
fourspeed leathers 須山哲也