清澄白河って最近良く耳にするのですが
私、住吉にて使えない会社員をしておりました。
その頃、南砂とか森下とか錦糸町とか馬喰横山とか両国とか、
その辺が「おしゃれな街」と言われるような時代が来るなんて思ってもいませんでした。
でも錦糸町の周りが綺麗になり地下鉄が通り、およよよ？と気持ちの片隅で気にしていたら
「清澄白河」って響きを良く耳にするようになったんですよね。
「へ～、あの辺がおしゃれな街になるんだぁ～」
って思っていたら、
知人の自転車屋さんがそこにお店出すってブログに発表するじゃないですか！。
http://noisbike.blog74.fc2.com/blog-entry-1051.html
「あ～、これは面白そう」
と思いプレオープンの本日、ちまたで話題の清澄白河まで行ってきました。
場所はここ↓
http://nois.jp/access.php
こういう感覚が好きなんですよね
看板が「リアルタイムで運ばれて来ている状態」という事で看板位置にはお手製看板。
このままでもいいんじゃないかと正直思いました。
ちなみにこの自転車はいつでも私が乗って差し上げますとお伝えして来ましたよ、モチロン。
お店の中には既にお客様が沢山いらっしゃったので、
お顔が写らないようにウロウロしながら写真撮影です。
↑の写真は入り口入って右側。
しかし、自転車のアクセサリーって面白いね。
店内は基本手作り。↑はトイレの入り口。ここも自分で作業したというので楽しみにしておりました。
でも入り口しか写真を撮りませんでした。
トイレの先はカウンター
憧れるぞ、カウンター。このカウンターを見て
「いつか作ろうカウンター」
と心に誓いました。
↓こんなんで街を走れば子供も楽しいよね、たぶん。
う～ん、うらやましい。
週末だけの営業という事で、「雇ってください」とお願いしようかと思いましたが
これ以上納期を遅らす訳には行かないので冗談という事で済ませてきました。
よしっ！僕も頑張ろう➡なにを？
おいとました後は、清澄白河を散策。
街は下町のままでした。
しかし、ブルーボトルコーヒーは違います。
店内は人があふれ、そこから続く行列は駐車場も占拠しておりました。
１杯５００円のコーヒーを、
清澄白河まで行って、
並んで待って、
飲むって
凄い。
聞いた話じゃ「リピーターはほとんどいません」だそうです。
流行りって凄いですね
１杯５００円のコーヒーを清澄白河までわざわざ行き、１時間近く待って飲む。
人間って凄いですね。
ブルーボトルコーヒーの特異な場所を抜けると街並みは、昔ながらの下町風情。
しか～し、ちょっと歩いたらまたまた行列遭遇↓
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13181083/
ジェラート！
いや、全然良いのです、
もちろん勝手です、
しかし、下町の中に突然ジェラート行列。
あれですよ、スケスケのブラウス一枚でおばあちゃんが出歩いているような街の中に
コーヒー渋滞とジェラート渋滞が発生しているんです。
いやぁ、人間って本当に面白いですね。
文句があるなら
飲んで
食べて
から
言え！ですよね。
でも大企業が流行りで作って、
儲けるだけ儲けて、
すたれたらつぶせばいいと思ってやってたら嫌ですよね。
流行りって
怖いですね。
（でも、うちもはやらんかなぁ）
と、なんだかんだ言って結局
うらやましい、
飲んでみたい、
食べてみたい
という感想と共に清澄白河での滞在は終わりました。
FourSpeed LEATHERS 須山哲也
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