Superiol Roadと Rocksterを混ぜ合わせて全く違うモデルを作る
カスタムジャケット 表革:牛スウェード クローム 黒 裏地:ポリエステルキルティング 赤
ZIP:フロント10番 デッドストックタロン ポケット&袖口 5番 WALDES 黒メッキ
ジャケットの骨格となる所はSUPERIOL ROADを使用し、
総ての型紙を書き直したカスタムジャケットになります。
ZIP:フロント10番 デッドストックタロン ポケット&袖口 5番 WALDES 黒メッキ
ジャケットの骨格となる所はSUPERIOL ROADを使用し、
総ての型紙を書き直したカスタムジャケットになります。
フロントを5cm長くして、バックは気持ち跳ね上げる感じにラインを書き直しております。
前の合わせ(ダブルの部分ですね)は、ROCKSTERを参考に線を書き直して衿の形を変えています。
前の合わせ(ダブルの部分ですね)は、ROCKSTERを参考に線を書き直して衿の形を変えています。
ZIPを上まで上げるとこうなります。
ポケットの位置も変更しております。
後ろのヨークで作っている背中の丸みは3本の切替に移行し、
その切替部分は割って両端にステッチをかけています。
ZIPを開けるとこんな感じです。
裏地はキルティングで、背中の中心に大昔に作ったワッペンを貼ってあります。
ライダースジャケットの機能は残す為に、袖の開きは内側に移動しています。
内袖も途中で切り替えて(革を縫い合わせて)両端にステッチ。
これは、ただの雰囲気つくり。大きな意味はありません。
ちなみに外袖の袖口も切り替えてます。ちょっとカフスっぽくなるように、
一つ失敗が!
ためしに脇下のあて革を袖側にも縫いつけたんですが、(通常は身頃のみ)
作り終えてから気がついたんです。
スウェードの裏側(ぎん面)を表側にしたんですが、
これスウェードだから、ぎん面の色止めしてないんじゃないか!?って、
はい、その通りでした。すみません白いシャツを着るとあなたは言っておりましたが
脇下が真っ黒になります。
このジャケットは知人よりの依頼で、イメージだけを伝えて頂き、かなり自由に作りました。
以前よりこのような雰囲気のジャケットもつくっていきたいと考えていましたので
今回も非常に楽しくやらせていただきました。
ポケットの位置も変更しております。
後ろのヨークで作っている背中の丸みは3本の切替に移行し、
その切替部分は割って両端にステッチをかけています。
ZIPを開けるとこんな感じです。
裏地はキルティングで、背中の中心に大昔に作ったワッペンを貼ってあります。
ライダースジャケットの機能は残す為に、袖の開きは内側に移動しています。
内袖も途中で切り替えて(革を縫い合わせて)両端にステッチ。
これは、ただの雰囲気つくり。大きな意味はありません。
ちなみに外袖の袖口も切り替えてます。ちょっとカフスっぽくなるように、
一つ失敗が!
ためしに脇下のあて革を袖側にも縫いつけたんですが、(通常は身頃のみ)
作り終えてから気がついたんです。
スウェードの裏側(ぎん面)を表側にしたんですが、
これスウェードだから、ぎん面の色止めしてないんじゃないか!?って、
はい、その通りでした。すみません白いシャツを着るとあなたは言っておりましたが
脇下が真っ黒になります。
このジャケットは知人よりの依頼で、イメージだけを伝えて頂き、かなり自由に作りました。
以前よりこのような雰囲気のジャケットもつくっていきたいと考えていましたので
今回も非常に楽しくやらせていただきました。
ちなみにスウェードは3~4年前からのデッドストックですので通常ありません。
fourspeed leathers 須山哲也
〒165-0027 中野区野方2-69-5関谷ビル1F
Tel:03-3387-4929Fax:03-5501-9682
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